研究と開発

品質と安全への
取り組み

ヤスマの「ものづくり」は原料の調査から始まります。
世界中に広がる原産地で農家やサプライヤーと密接に関わり、日本の厳しい基準を満たす原料のみを厳選し、調達します。輸入された原料は、検査、選別、粉砕、殺菌、混合、抽出、乳化、造粒などの工程を経て、さまざまな製品に生まれ変わります。
加工工程では徹底した品質管理を行い、最終検査に合格した製品のみが出荷されます。

品質と安全への取り組み

現地で綿密な調査を行うのは、安全・安心へのヤスマのこだわりです。

原産地の気象条件などにより、常に変化する原料の品質を見極めます。

輸入の前後で、残留農薬、カビ毒、微生物および異物などを徹底的に検査します。

多種多様なスパイス・ハーブの特性に合わせ、最適な工程や加工機器を選定します。

原料の特性や微生物のレベルによってさまざまな殺菌機を使い分けます。

最新の機器や、ときには人の目によって徹底的に㚒雑物や異物を除去します。また、除去された異物の情報は原産地にもフィードバックされ、さらなる品質改善に役立てられます。

食品工業用から業務用、小売用製品まで厳しい検査に合格した製品のみが出荷されます。

研究開発

原料開発

海外を中心に新しい原料や産地を開発します。
また、スパイス・ハーブの機能性なども追及します。

原料開発

アプリケーション開発

開発チームにより、新しい原料の探求、加工技術の開発、レストランや一般家庭向けの製品開発、顧客向けの情報発信・啓発活動などを行っています。

アプリケーション開発

工程開発

スパイス・ハーブの加工方法を開発します。

工程開発

分析法開発

残留農薬や各種成分などの分析方法を開発します。

分析法開発